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幼稚園検診当院では開業以来、近隣の幼稚園検診を行っております。口腔内を拝見することで現状を理解し、園児からの笑顔でパワーをいただいております。
小児歯科のご案内
小児歯科専門の歯科医師による診療は毎週火曜日と金曜日となっております。お子様の場合は虫歯の進行が大変早いケースが多いことが特徴です。特に歯と歯の間の虫歯は発見しずらいことが多く、当院では疑わしい場合はレントゲン写真を撮影させていただき、虫歯の早期発見に努めています。小さな虫歯であればお子様の治療時の苦痛は軽減します。
予防のはなし
当院スタッフによる歯磨き指導や、 虫歯予防のポイント1糖分の摂取回数を控えめにする? シュガーコントロール
糖分をじょうずにコントロールすることで、むし歯菌の養分になるものを少なくし、菌の繁殖をおさえることができます。 飲食をすると、プラーク中のpH(ペーハー)は酸性に傾き脱灰がはじまりますが、しばらくすると唾液の働きにより再石灰化されます。図Bのように間食の回数の多い食生活では脱灰の時間が長く、再石灰化の時間が短くなり、むし歯の危険性が増大します。寝る前の飲食は最も危険です。寝ている間は口の中のだ液の流れが弱いので、再石灰化が不十分となり脱灰が続くためです。 虫歯予防のポイント2むし歯菌を減らす?? プラークコントロール
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むし歯菌を減らすには、ブラッシングが最も一般的な方法です。正しいブラッシングによって、むし歯菌のすみかになるプラークを取り除きます。 食べ物のカスがついたまま24時間経つと、歯の表面では、むし歯菌が相当に繁殖します。とくに寝ている間は、だ液の流れが弱いので、歯のエナメル質から溶け出したカルシウムやリン酸が補われず、危険な状態が長くつづくことになります。
そこで歯みがきをするよいタイミングは、
食前の歯みがきの利点は、古いプラークがあると飲食の直後より酸性に傾いた脱灰が始まり、むし歯の危険性が増大するので、食前にそのプラークを取り除くことが望ましいからです。 フッ素とはどんなもの
食べ物に含まれるフッ素濃度 →
フッ素とシーラントでWの虫歯対策はえかわってきた歯とは一生のおつきあい。子供の歯も虫歯になると痛いだけではなく、その次にはえてくる歯に悪い影響をあたえます。いちばん虫歯になりやすい子供の歯を、フッ素の入ったシーラントで守ってあげて下さい。 フッ素のおはなしシーラントのおはなし
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